ダイエットに関する用語を一部ご照会します。
よく耳にする「メタボ」や「悪玉コレステロール」などの言葉。なんとなく知っているような言葉の意味を解説します。ここでは、専門的な難しい言葉の解説ではなく、よく聞く言葉に焦点をあてました。下記以外の用語も、各ページで必要に応じてご説明します。
アンチエイジング | インナーマッスル |
善玉・悪玉コレステロール | サプリメント |
セルライト | 体脂肪率 |
内臓脂肪 | メタボリックシンドローム【メタボ】 |
「抗老化」「抗加齢」
「加齢」は1年に1歳年をとるということなので、これはしょうがない。
『熟成』と思うしか・・・・
しかし「老化」は、それを遅らせたり、進行しないようにはできる。
この医学の総称が アンチエイジング
大きい筋肉を補助する役目の小さな筋肉
運動・スポーツで動かす外側の筋肉(アウターマッスル)に対して、動作の際に安定やバランスを保つ役割をするのが インナーマッスル
悪玉コレステロールは、食物から取り入れられたり、 肝臓で生成される。血液によって全身に運ばれるが、血中の悪玉コレステロールが増え過ぎると、血管壁に張り付き、結果的に血管を細くし、動脈硬化の原因になると言われている。
善玉コレステロールは、血管に吸着したコレステロールを肝臓に運ぶ働きをする。
本来『補足』という意味
現在では、普段不足している栄養を補う食品、つまり栄養補助食品と呼ばれるようになりました。
食品であって、薬ではありません。
実は十分に解明されていません。
皮下脂肪溜まった結果、脂肪細胞が皮膚をひっぱり、皮膚がでこぼこになった状態と言われています。
主に下腹部・おしり・太ももにできやすく、女性の80%に見られるそうです。
マッサージをし、リンパの流れを良くすることで改善していくので、お風呂にゆっくりとつかり、マッサージをして血行をよくしましょう。
体重に対して、どれくらいの脂肪があるかの割合。
体脂肪の目安
男性の場合
30歳未満:14~20%
30歳以上:17~23% 一般的には25%以上で肥満と言われる
女性の場合
30歳未満:17~24%
30歳以上:20~27% 一般的には30%以上で肥満と言われる
肥満度を測るには、他にもBMI値があります。
皮下脂肪は熱と寒さとの断熱材の役割に対して、内臓脂肪は 内臓のクッションの役割をし、栄養の蓄積の役割もします。
内臓脂肪型肥満に、高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した症状。
【診断基準】 国際糖尿病基準
腹囲男性90cm 女性80センチ以上
血圧:130/85mmHg以上
中性脂肪:150mg/dL以上
血糖:100mg/dL以上
HDLc:男性40mg/dL 女性50mg/dL 未満
の4項目中2項目以上が該当